すてらでぃあ

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人形は四畳半で夢をみる

社会人4年目の20代女性です。 大好きなアニメやゲームのことや気になったことなどをのんびり書いています。

粉ミルクを変えたら、アレルギー症状が?粉ミルクで起こるアレルギーのこと

 

最近、朝茶碗蒸しにハマっているもっちぃです。 

電子レンジで簡単に作れるし、体が温まるので毎朝作って食べています。

おすすめですよ(o´艸`)

 

ところで、先日ニュースで『 粉ミルクのアレルギー 』が取り上げられたのを知っていますか?

普段から粉ミルクを愛用していた方が、お正月で旦那様の実家へ帰省した際にいつもの粉ミルクを切らしていたそうなのです。

間に合わせに、別の粉ミルクを買って与えたところ、赤ちゃんの全身に蕁麻疹が出でしまったということなんですね。

たまたま、ミルクを与えたお母さんはお医者さんだったので

すぐに症状に気づいて救急車を呼べたようなのですが、気づかなかったら大変な事でしたよね。

  

今回は、そんな『 粉ミルクのアレルギー 』についてのお話を書いていきたいと思います。

 

【 目次 】

 

 

粉ミルクで起こるアレルギーとは?

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皆さんは、食品に書かれているアレルギー表記を見たことがありますか?

食品には、アレルギーの表記が義務付けられています。

卵や牛乳・乳製品、大豆や小麦など代表的なものだけでも結構な種類があるんですね。

 

では、粉ミルクにはどんなアレルギーの物質含まれているか 知っていますか?

粉ミルクには、乳製品などの材料が含まれています。

その中でも、特に牛乳のたんぱく質がアレルギーを考える上では重要となってきます。

 

粉ミルクには、『 カゼイン 』と呼ばれる、主に牛乳に含まれるタンパク質が多く入っているものがあります。

 

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このカゼインが多く含まれる、牛乳由来の粉ミルクをアレルギーの子供が飲むと症状が出てしまうんですね。

 

母乳にもこのカゼインという成分は含まれているのですが、分子量が小さいために体内で吸収されやすくアレルギー症状が起こりにくいとされています。

アレルギーには、分子量が大きく関わっているんですよ。

 

 

 

覚えておきたい!アレルギーのこと

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アレルギーはどうして起きてしまうのか知っていますか?

簡単に説明すると・・・。

 

アレルギーとは、私たちの体を守ってくれる免疫機能が異常に反応してしまう為に起こるものなんですね。

段階的には、こんな感じ↓

① 食べ物を食べる

② 体内に入る

③ 免疫機能が『 異物 』と判定

④ 攻撃を始める

⑤ アレルギー症状が出る

 

免疫機能は、私たちの体を守る役割をしていて異物が入ってくるといらないものとして排除しようと攻撃をします。

通常であれば、食べ物などは異物にはならないので攻撃対象ではありません。

しかし、免疫機能が少し異常に働いてしまい、攻撃する必要のないものまで攻撃をしてしまう場合があるのです。

 

これが、食物アレルギーや花粉症などの症状が起こる原因になります。

アレルギーは、特に免疫機能や消化機能が未発達な子供に起きやすいものです。

成長していくにつれてなくなっていくという場合もありますが、お子さんが小さいうちはアレルギーの可能性のある食品の与え方に注意が必要です。

 

 

今回、ニュースになった粉ミルクのこと

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今回、ニュースになった赤ちゃんは普段から粉ミルクを飲んでいました。

でも別の製品に変えたら、アレルギー症状が出てしまった。

いったい、何故なのでしょうか?

 

これは、カゼインの分子量の違いによるものなんです。

普段、愛用していた粉ミルクはカゼインの分子量が少なく体に吸収されやすいものでした。反対に間に合わせに利用した粉ミルクは、分子量が多く吸収しにくいものだったんですね。

 

赤ちゃんは、消化能力がとても低い状態です。 

消化しにくい大きなタンパク質が入ってきてしまうと、異物と判断されてアレルギー症状が起きやすいと言われています。

同じような製品でも、作る工程などが違えば全く同じ製品にはなりません。

いつもは、大丈夫な食品でも別のメーカーのものに変える時には注意が必要ですね。

 

 

 

最後に

いかがだったでしょうか? 

アレルギーというのは、本当に怖いもので給食を作る際にも一番注意を払う部分なんですよ。

たとえ、少量であってもアレルギーの程度によっては命にかかわることもあるのです。

自分には関係のないことと思わずに、アレルギーというものがどういうものなのかを知っておく事が大切ですね。

 

大人でも、突然アレルギー症状が起こることってありますからね。

子供だけってことはないのです。

 

出来れば、『 アレルギーを持っているか。それはどの程度のものなのか。 』を把握することができれば一番です。

しかし、アレルギーになり得るものは無数にありますから全ての可能性を調べるというのは難しいですよね。

 

小さなお子さんに、卵や乳製品を与えるためにはいくつかの段階や与え方があります。

お医者さんと相談しながら、少しづつ与えて食べられるようにしていきましょう。